日本企業の国際競争力の源泉は高品質にあり、その高品質は職場の発言に支えられており、発言する職場は1920年代からあると主張する。その論拠として、品質への発言、定期昇給制の出現・確立、労働組合の3つの指標をあげ、本書の構成もそれに応じて3部…
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